宮崎 観光ガイド

宮崎県のおすすめご当地情報をご紹介。宮崎県には愛宕神社、青島、鵜戸神宮などの観光スポット、花まつり、六月灯、おかげ祭りなどの観光イベント、チキン南蛮、肉巻きおにぎり、冷や汁などのご当地グルメがあります。

宮崎県は九州の南東部に位置します。暖かい南国の気候のためにプロ野球チームがキャンプを張る場所としても知られています。プロ野球選手を間近に見ることができるチャンスとしてプロ野球ファンの人が多く訪れます。

宮崎県は南国情緒が豊かなところのため、古くから新婚旅行先として人気の土地でもあります。

宮崎県には山幸彦の孫であるカムヤマトイワレヒコが、東征し大和橿原宮で天皇に即位して、それが初代天皇の神武天皇となったといった神話があり、日向国と呼ばれていたところです。神話にかかわる習慣やお祭りなども多く、古事記など神話のロマンを感じることができる観光スポットも充実しています。

宮崎県は日本で有数の農業が盛んな県で、農業の生産高は九州で2位、全国では6位となっています。気候が温暖なため、稲作では早場米が採れることで有名で、野菜や果物、葉たばこ、サツマイモといったものの栽培が行われています。

牧畜業も盛んで日本有数の生産高を誇っていましたが、あまり知名度が高くなかったところに宮崎県知事に就任した東国原英夫氏のPRによって知名度が高くなっています。特にマンゴーは「太陽のタマゴ」というブランド名で有名となり、高級フルーツとして認知されるようになっており、人気の観光土産です。

宮崎県は宮崎北部、宮崎市市街、宮崎南部に分かれていますが、それぞれの地域に温泉が点在しており、心と体を休めることができます。また宮崎県はシーガイアや日南海岸ドライブなど南国気分を味わうこともできます。

南国リゾート宮崎シーガイアは宮崎県宮崎市山崎町浜山のリゾート施設で、温泉とホテルのほかに世界最大級の室内プール「オーシャンドーム」やゴルフコースなどの施設があり、リラクゼーション施設やテニスクラブ、大型ボウリング場、自然動物園などのアミューズメント施設も設置されています。

シーガイアは2000年にサミット外相会合が開かれたところでもあり、人気の観光地です。宮崎県では古いものから新しいものまで様々なものや食べ物を楽しむことができます。

宮崎 のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

高千穂峡

マグマが作った絶景の大峡谷

高千穂峡は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井に位置し、五ヶ瀬川にかかる美しい峡谷です。阿蘇山の南東約25kmに位置し、柱状節理が発達した深い谷が特徴的です。自然の雄大な景観と歴史的な背景が織りなす、訪れる人々を魅了するスポットです。 阿蘇熔岩峡谷の景観 阿蘇熔岩が五ヶ瀬川によって浸蝕されてできた峡谷で、高いところで100メートル、平均80メートルの断崖が7kmも続く景勝地です。阿蘇くじゅう国立公園内に位置しています。 滝と断崖 峡谷には、玉垂の滝・真名井の滝・あららぎの滝など複数の滝があり、急峻な崖も見られます。新緑と紅葉の頃には、透き通った青い水とのコントラストが特に美しいです。 ボー...»

高千穂神社

高千穂神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に鎮座する神社で、国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の有力な論社とされています。近代社格制度では村社にとどまっていましたが、2024年(令和6年)現在は神社本庁の別表神社です。 ...»

青島

熱帯・亜熱帯植物に包まれた神秘の島

青島は、宮崎県宮崎市の南東部に位置する架橋された小さな島で、日向灘に面しています。青島神社が鎮座する神聖な地であり、周囲を取り囲む奇岩や亜熱帯植物群落が見どころです。この島は「鬼の洗濯板」と呼ばれる自然地形が特徴で、観光客に人気があります。 青島の概要 青島は、周囲約860メートル、面積約4.4ヘクタール、高さ約6メートルの小さな島で、かつては陸繋島で、現在も対岸と「弥生橋」によって結ばれています。島内には青島神社があり、観光地として広く知られています。青島とその周辺の青島海岸は、青島海水浴場をはじめとする一大観光地として発展してきました。 自然と地形 - 鬼の洗濯板 青島の周辺には、...»

宮﨑神宮

宮崎神宮

宮崎神宮は、宮崎県宮崎市神宮に位置する神社です。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社として認められています。この神社は、地元では親しみを込めて「神武さま」と呼ばれています。 概要と社名の由来 宮崎神宮の歴史は非常に古く、かつては「神武天皇宮(社)」や「神武天皇御廟」などと称されていました。しかし、明治6年(1873年)に「宮崎神社」と改称され、その後、明治11年(1878年)に「宮崎宮」と再び改称されました。そして、大正2年(1913年)に神宮号が許可され、現在の「宮崎神宮」という社名に至りました。 社名の由来 社名の変遷は、神社の歴史的な位置づけやその時代の背景を反映していま...»

天安河原

パワースポットとして知られる神秘的な大洞窟

天照大神が岩戸に隠れた時、八百万の神々が集まって相談したという伝説が残る。 いつの頃からか、天安河原には、願いを込めて石を積む姿が見られ、洞窟やその入口付近には二段、三段と積まれた石が無数にある。天安河原の概要 天安河原(あまのやすかわら)は、宮崎県高千穂町にある神話と歴史の豊かなスポットです。この河原は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に隠れた際に、八百万の神々が集まり、天照大神を迎え戻すための会議を行った場所と伝えられています。天安河原は、自然の美しさと神話の雰囲気が融合した特別な場所です。 地理と自然環境 天安河原は、高千穂峡の近くに位置し、渓谷や森に囲ま...»

天岩戸神社

天岩戸神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に位置する神社で、岩戸川を挟んで東本宮と西本宮が存在します。旧社格は村社で、神社本庁の別表神社に指定されています。 日本の古代神話における重要な聖地です。この神社は、神話の中で天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れたとされる岩戸を祀る場所として知られています。天岩戸神社は、古代からの信仰の対象であり、多くの参拝者が訪れる神聖な場所です。 社名と由来 西本宮の名称は、天岩戸を拝することに由来しています。昭和45年に合併し、現在のように天岩戸神社東西両本宮を称するようになりましたが、それ以前の旧称は西本宮が「天磐戸神社」、東本宮は「氏神社」でした。また、東...»

鬼の洗濯板

波の浸食が生み出した奇跡の絶景

周囲860メートルの青島をとりまく波状岩。 砂岩と泥岩が交互に重なった地層(油津層群)からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成された。 規則的に重なった地層が緩やかな傾斜をなしているため階段状に侵食されており、巨大な洗濯板のように見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれる。 青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に見られる。 宮崎県南部海岸には南西から北東に向かって黒潮が、同北部海岸には北から南へ沿岸流が流れており、これらの潮流によって貝殻の破片などが集められ隆起波食台上に堆積することで青島が形成された。 珍しい地...»

ニュー サマー オレンジ(日向夏)

ふかふかの白皮と爽やかな酸味の果肉

宮崎県を代表する特産品のひとつであるニューサマーオレンジは、 「日向夏(ひゅうがなつ)」や「小夏(こなつ)」とも呼ばれる爽やかな柑橘です。 その特徴的な黄色い果皮と、ふかふかとした白皮、そして上品な酸味が織りなす味わいは、 他の柑橘類とは一線を画す存在として、観光客や地元の人々に長く愛されています。...»

チキン南蛮

甘酢とタルタルで食べる鶏料理

衣をつけた鶏肉を揚げ、あつあつのところで甘酢のタレにからめ、タルタルソースをかけて食す全国的に有名なご当地料理。現在主流となっているタルタルソースをかける形のチキン南蛮は、昭和31年に開業した食事処「おぐら」の甲斐義光氏が考案したといわれている。なぜ「南蛮」と名付けられたかについては、魚の南蛮漬けが原型である為という説が一般的である。現在では発祥の地である宮崎県延岡市が町ぐるみでチキン南蛮を全国にアピールしている。...»

釜揚げうどん

細めの麺と濃いダシが特徴。茹でたてうどんのおいしさをそのまま味わう

”釜揚げうどん”は、茹でたうどんの麺を釜からすくい上げて、暖かいつゆにつけて食べる宮崎県を中心とした食べ方。水で締めていないため、茹でたてのうどん特有のもちもちとした歯ごたえが楽しめる。宮崎の釜揚げうどんは他の地域より麺が細めで、のど越しが良いのが特徴。濃厚な茶褐色の麺つゆは、カツオ節や昆布、イリコ、干ししいたけなどが使われ、濃いダシの旨みと魚貝の濃厚な香りが口いっぱいに拡がる。トッピングは好みによって万能ネギや揚げカスなどを使う。うどん本来の味を楽しんで欲しい。...»

地鶏の炭火焼き

鶏の旨味と炭の薫りがたまらない。焼酎やビールとの相性は抜群

小口切りにした地鶏を、塩こしょうで下味をつけ、強火の炭火で炭の色が付くまで黒々とこんがり焼き上げた一品。炭火による燻製のような独特の香りが特徴。元々、古くから宮崎県及び鹿児島県で飼育されていた「地頭鶏」が天然記念物に指定されたため、新たに食用として外来種の鶏との交配で生み出された地鶏が「みやざき地頭鶏(じとっこ)」となり、宮崎を代表する地鶏となった。現在では加工技術の向上による真空包装のおかげもあり、燻製や炭火焼のお土産品も大変人気がある。...»

肉巻きおにぎり

宮崎発の「肉巻きおにぎり」は専門店でも大行列

東京でも専門店に行列ができるほど人気なのが宮崎発の「肉巻きおにぎり」。タレに漬け込んだ豚モモ肉の薄切りをご飯に巻いてこんがりと焼き上げる。甘辛の秘伝のタレを絡めた豚肉と炊きたてご飯の組み合わせが絶品。見た目は豚肉の塊のように見えるのに、中は見た目を裏切るさっぱりご飯、と味のバランスが絶妙。居酒屋のまかない料理から発展したといわているが、あっという間に宮崎で評判となり、とうとう東京へも進出を果たした。地元宮崎ではホテルでオードブルとして提供されるなど地位も確立。完成度の高い一品料理だ。...»

筍ずし

塩漬けで保存した筍をじっくり煮込んで作った味わいある一品

「筍ずし」は宮崎県は北方町の料理。春5月~6月にかけて採れる淡竹の一種、黒竹のタケノコを塩漬けで保存する。タケノコの保存は難しく、真空での保存や塩漬けなど、昔から工夫されてきたが、この地域では塩漬けにし、旬以外の時期に使えるように保存している。調理は砂糖と醤油で薄味をつけてじっくりと煮込み、数日かけて味をなじませる、という手間ひまかけた一品。タケノコといえば、淡白ながら歯ごたえと独特な香りで昔から日本では好まれる食材だが、それを存分に味わえる一品と言えよう。 ...»

冷や汁(宮崎県)

夏バテ解消にピッタリ。冷たい味噌汁をぶっかけて食べるご当地汁

魚のすり身に炙った味噌、すりごまなどを合わせたものを、魚の頭や骨、昆布などでとっただし汁で伸ばし、豆腐を加え、冷えた麦飯にかけて食べる郷土料理。使う魚は様々だが一般にはアジやトビウオ、カマスなどを使う。古くは鎌倉時代の書、鎌倉管領家記録に「武家にては飯に汁かけ参らせ候、僧侶にては冷汁をかけ参らせ候」と記されていた。これが全国に広まったが、特に夏の厳しい宮崎県の風土に適して郷土料理として定着するようになった。現在でも宮崎県の家庭では一般的に食されている。...»

宮崎ラーメン

麺、スープ、具、の相性が抜群においしい

現在では、全国区にファンを持つ”宮崎ラーメン”。柔らかめの太麺と豚骨系スープの組み合わせを基本に、もやしや、濃い目に味付けをしたメンマ等がのせられる。豚骨系スープでありながら、あっさりと仕上げたものが多いが、地域によってはこってりした味わいが楽しめるところもある。柔らかめの麺にスープがよく絡み、味にまとまりが感じられるのが人気の秘密。物足りなくなりそうな歯応えを補っているもやしやメンマの存在感が秀逸なラーメンだ。...»

かつおめし

刺身の残りのかつおを使った漁師の贅沢まかないめし

「かつおめし」とは、漁師たちが忙しさの合間にかきこんだといわれるまかないめし。釣れたかつおを船の上で調理し、刺身の残りを醤油につけておき、炊いたご飯と一緒にかきこむ、という食べ方だ。時にはお茶をかけてお茶漬けにすることもある。醤油に県南の甘い醤油を使い、これに半ずりにした白ゴマを加える。お茶漬けの薬味にはワサビとネギ、もみ海苔を添えて食べる。醤油独特の風味が広がり、ゴマの香りがかつおの臭みを消してくれる。地元では通称「くまの」ともいわれているそうだ。...»

むかでのり

伝統手法を守り続ける夫婦が作る、日南海岸の貴重な珍味

“むかでのり”の原料は、寒天を作るテングサの一種で、宮崎の日南海岸だけでしかとれない希少な海草だ。色と形がムカデに似ていることからその名がついた。海草を煮詰めて固めた後に、味噌漬けにする。ぷるぷるとした歯応えで、味噌の風味と磯の香りが酒の肴にもあう。現在では地元の中野さんご夫婦が手作り無添加の伝統手法を守り続けているが、近年の環境変化により、材料がとれず作ることができない時期もあるというから貴重な珍味であるといえる。 旬4月 5月 6月 7月 8月...»

めひかりの唐揚げ

淡白ながらに適度な脂が乗っためひかりは唐揚げが絶品

めひかりは水深100m~300mに住む深海魚。深海魚を食べると聞くと、一見珍しいと思われがちだが、延岡では古くから漁師料理としてその味を楽しんでいた。淡白で骨が柔らかい白身の魚は適度に脂が乗った上品な味わい。楽しみ方は刺身をはじめ、一夜干し、フライ塩焼きとバラエティー豊かだが、中でも唐揚げは特に好まれる食べ方だ。漁師が毎日食べても飽きない味、といううまさが特徴。テレビで「延岡のめひかり」と紹介されたことでブームに火がついた。いまや全国的に有名。...»

辛麺(宮崎辛麺)

辛いっ!だけど旨いっ!宮崎県民の大好物

汗をかきながらも、最後のスープ一滴まで飲みほしてしまいたくなる「辛いけど箸がとまらない」宮崎県発祥のラーメンが、「辛麺」である。その最大の特徴は、何と言っても「辛さ」!大粒の大量のにんにくと、唐辛子によって生み出される旨みと辛味が混在するスープは、「辛いけど箸がとまらない」といわれる辛麺最大の特徴である。そしてスープと相性抜群なのが、そば粉と小麦粉を使用し、シコシコとした独特のコシのある麺。食物繊維を多く含み、女性にも人気のようだ。そして具材には、食欲を増進させるニラと、大粒のにんにく、強烈な辛さを包み込むふんわり溶き卵とひき肉が入る。南国宮崎で、噴出す汗をもろともせず、辛いっ!だけど旨いっ!...»

レタス巻き

作曲家・平尾昌晃氏の野菜嫌いを直そうと寿司屋の主人が考案

酢飯にレタスとエビをのせて、マヨネーズを加えて巻きこんだ寿司が”レタス巻き”。昭和41年、宮崎市にある寿司屋「一平」の初代店主、村岡正二さんが、友人で作曲家の平尾昌晃氏の野菜嫌いを直そうと考案したもの。今では市内の多くの寿司屋でメニューにとり入れられており、玉子焼きを加えたものや、細巻きだったり、太巻きだったりなどと、店によって様々なアイデアが施されたレタス巻きが楽しめる。宮崎県以外でも、九州南部のコンビニエンスストアや惣菜店で販売されている。...»

青じそ千枚漬

塩漬けで固めた青じそを味噌と砂糖でじっくり漬けた保存食

千枚漬けは日本で広く好まれる漬けものだが、宮崎の青じそ千枚漬けはいわゆる千枚漬けとはちょっと違った漬けもの。たくさん使うことを「千枚」と言っていたことからこの名がついている。シソをたくさん使った保存食である。シソの葉に塩をふり、樽に重ねて重しをして数日漬けたものを使い、重ねたまま切り分けてサラシで包み、砂糖と味噌を混ぜたものに半年間漬けこんだもの。味噌の風味とシソのさわやかな香りが特徴的。冷蔵庫がない時代の保存食として作られたといわれている。...»

かにまき汁

川に生息する山太郎かにで作られるふんわり濃厚な絶品の汁

宮崎県北郷町に伝わる「かにまき汁」は、山太郎ガニ、別名モクズガニとといわれる川がにで作る一品。この地方では山太郎がには貴重なたんぱく源だ。かにまき汁は生きたままのよく洗った山太郎ガニの甲羅を外し、足と身はそのまま臼に入れて杵で砕き、味噌を加える。その後水を加えザルでこし、弱火でゆっくりと加熱すると、カニと味噌の成分でメレンゲのようなふんわりしたまとまりができあがり、汁は澄んでくる。これにお好みで生姜やネギ、ゆずの皮などを薬味として入れ、食べる。口触りがよく濃厚なうまみが広がるのが特徴の郷土料理。...»

マグロ ごんぐり煮

新鮮なマグロの胃袋を甘辛く煮込んだ絶品の郷土料理

宮崎県南那珂地域は漁業が盛ん。古くから マグロ、カツオ漁を行っている。この地域ではマグロの胃袋のことを「ごんぐり」という。「マグロのごんぐり煮」は胃袋を甘辛く煮たもの。砂糖、醤油、みりんを使い、甘辛く煮込んだごんぐり煮は、お酒の肴としてもご飯のお供としても人気だ。新鮮なマグロでしか作ることができない料理とされているので、マグロ漁が盛んなこの地域ならではの郷土料理ということもできるだろう。この地域では食堂や料理屋で気軽に食べることができる一品。...»

宮崎地鶏 もも焼き

香ばしくてジューシー。宮崎地鶏のおいしさをダイレクトに味わう

宮崎地鶏は「地頭鶏(じとっこ)」と呼ばれる在来種と、肉質に優れたほかの鶏とを交配させて誕生した。地頭鶏は昔、地頭職に献上していたことが名前の由来とされる。宮崎地鶏も地頭鶏の特性を受け継ぎ、肉質が軟らかくてジューシー。旨みも深い。しかも低脂肪、低カロリーだ。 その宮崎地鶏を使ったもも焼きは、焼いている間に落ちる脂が煙にいぶされ、炭の香りと、肉の風味を引き立たせるのが特徴。一皿でも意外にボリュームがある。焼き方が命であり、店ではそれぞれこだわりの焼き方がある。...»

鮎料理(宮崎県)

五ヶ瀬川の清流で育まれた親鮎を楽しむ秋の風物詩

宮崎県延岡市の秋の風物詩の一つといえば、丸太や石で造られた「鮎やな」といわれる仕掛けが五ヶ瀬川の川幅いっぱいにかけられている風景だろう。鮎は春に稚魚で五ヶ瀬川の上流に上り、夏に清流で珪藻類を食べて脂の乗った親鮎となる。そして秋、産卵のために中流、下流へと向かうのだ。それを獲るのが鮎やなといわれるしかけだ。延岡では10月~11月にかけてが鮎の旬。ということで、この時期になると塩焼き、味噌焼き、せごし、鮎めしなどの調理法により、鮎づくしの料理が楽しめる。...»

魚うどん

魚のすり身で作った麺が味わい深い宮崎の郷土料理

うどん粉の代わりに魚のすり身を使って麺を作るのが”魚うどん”。宮崎県の郷土料理で、戦時中の食糧難の時代に代用食として考えられたのが発祥だといわれる。発祥当初はシイラの身で作られていたが、仕上がりがよりうどんらしく、旨みがあるとして徐々にトビウオの身を使うように代わっていった。現在でも、宮崎県の日南市で毎月開かれる”港(みなんと)あぶらつ朝市”で食べることができ、魚の旨みが直で味わえる”魚うどん”は、お年寄りから子供まで、老若男女問わず好評を得ているとのことだ。...»

宮崎かつお うみっこ節

伝統製法で2日かけて作るかつおしょうゆ節はジューシーふっくら

「宮崎かつおうみっこ節」は昔ながらの伝統製法で作られたこだわりのかつお節。宮崎県で水揚げ、または一本釣りで漁獲されたかつおのみを原料として使用。昔はどこの家庭でも日常的に作られていたという伝統料理の「かつおしょうゆ節」を参考に女性たちが開発した。全て手作業で作られ、完成までには2日かかるというこだわりの味。同じかつおを使ったなまり節に比べるとジューシーでやわらかく、ふっくらしているのが特徴。伝統の味から作られた秘伝レシピによる独特の甘辛しょうゆ味にかつおの風味が生きている。...»

厚焼き玉子(日南)

門外不出の製法を今も守る伝統の厚焼き玉子

その昔、殿様に献上されたという名物の「日南の厚焼き玉子」。今でも地元では祝い事には欠かせないという飫肥名物の品で、「飫肥の厚焼」と言われる。柔らかく上品な味わいで口当たりはまるでプリンのようだ。七輪で焼き、仕上げにフタをしてその上に炭火を置き、上と下から手間と時間をかけてじっくりと焼き上げるのが特徴。創業時から門外不出と言われる製法で、変わることなく焼き続けられている。現在は十代目が焼いているそうだ。絶対に入手したい、という人は予約した方が確実、という売り切れ必至の一品だ。...»

カツオ炙り重

一本釣りカツオを炭火でいただく贅沢なご当地グルメ

「一本釣りカツオ水揚げ」で知られる日南市で誕生したご当地グルメが“カツオ炙り重”。水揚げされた新鮮な一本釣りカツオを使い、2種類のタレに漬けこんだあと七輪で炙り、ご飯の上にのせて食べるという贅沢などんぶり。炙りだけでなく、希望者にはカツオの刺身やお茶漬け等でも味わえるので、ひとつのどんぶりで、3つのおいしさが味わえるのも魅力だ。重箱に盛られたご飯は地元宮崎県産のお米を使い、副菜、香の物、汁物にも、同じく地元でとれた旬の食材が使われている。日南市内の数店舗で味わえる。 旬2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月...»

宮崎焼酎もろみ漬(シイラ)

ハワイでの高級魚シイラを使った、手間ひまかけた焼酎もろみ漬

ハワイで高級魚の扱いを受けるシイラは世界中の温かい海に分布する回遊魚。成長が早く、1年で1m以上にもなる。黒潮の影響を受ける宮崎は全国でトップクラスの漁獲量を誇る。脂が少なく、くせのない淡泊な風味から、近年、ヘルシーな魚として注目。「宮崎焼酎もろみ漬」は焼酎の粕に麹を加えて熟成させた漬け床に、3枚に卸したシイラの切り身を漬け込む。そして、網の上でじっくりと炙って仕上げる手間ひまかけた一品。そのままでもおいしいが、レンジまたは湯せんで温めるといっそう風味が一段と引き立つ。また、冷めても硬くならないのも特徴だ。...»

日向かぼちゃ漬

色合いの美しい宮崎の「日向かぼちゃ」を特殊な製法で味噌漬に

宮崎の特産品である日向かぼちゃは、「日本かぼちゃ」「黒皮かぼちゃ」と言われる品種であり、でこぼこの凹凸がある表面は黒緑色をしている。また、日向かぼちゃは、肉質がやわらかく甘みがあり、色合いが優れているのが特徴。このかぼちゃを使い独特の技法で味噌漬にしたものが「日向かぼちゃ漬」である。歯切れ良く、風味豊かな味わいは、宮崎の珍味として評判だ。ご飯のおかずとしてはもちろん、お茶うけ、酒の肴にも最適な一品。...»

みやざき地頭鶏

環境やエサなどに、とことんこだわった自慢の地鶏

国の天然記念物にも指定された”地頭鶏(じとっこ)”と呼ばれる鶏が原種で、この地頭鶏と肉質に優れた別の鶏とを交配させて誕生したのが”みやざき地頭鶏”。一平方メートル当たり、1~2羽という広々とした環境で、のびのびと放し飼いで育てられる上、一般的な食用鶏(ブロイラー)の飼育期間が2ヶ月なのに対して、みやざき地頭鶏は4~5ヶ月と、じっくり育てられるのが特徴だ。その結果、やわらかくジューシーな肉質になり、低脂肪、低カロリーで消化も良く、ヘルシーに楽しめる鶏肉に仕上がる。炭火や刺身などで全国各地で食べられている。...»

おび天

魚のすり身と黒砂糖のハーモニーが絶妙な、ふんわりやさしい味

”飫肥(おび)の天ぷら”は、宮崎県日南地方に江戸時代から伝わる郷土料理。日南灘近海でとれる新鮮なイワシやトビウオなどの小魚を丸ごとすり身にして豆腐と合わせて、味噌やしょうゆ、黒砂糖で味付けをした後、油でこんがりときつね色に揚げたもの。天ぷらというよりも、見た目はさつま揚げに近いが、ふんわりと柔らかく、黒砂糖で味付けされているのでやや甘めでやさしい味わい。日南市飫肥地域では、飫肥の天ぷらを定食として提供する店もある。揚げたてをぜひ味わいたい。...»

おちちあめ(鵜戸神宮)

妊婦さん、産婦さんにおすすめ!神話にまつわる懐かしい甘さのあめ

縁結び、夫婦和合、安産の神様を祀る鵜戸神宮の名物あめである”おちちあめ”。海幸・山幸伝説に登場する豊玉姫にまつわる話にちなんで作られたもので、乳の出が良くなるといういわれがある。トウモロコシのでんぷんを砂糖と混ぜたものに、鵜戸神宮から慎重に運ばれる“御乳水”を加えて作られており、素朴ながらも懐かしく優しい甘さが楽しめるあめだ。御乳水とは、神殿が鎮座する洞窟の奥にある、まるで乳のような膨らみを持つ「御乳岩」から滴る清水のことで、豊玉姫が我が子をおいて海に帰る時に母乳代わりに残したといわれる。...»

やまめ甘露煮

幻のヤマメを堪能できるイチオシの料理

宮崎県五ヶ瀬でとれるヤマメは県が認定する水産物ブランドのひとつ。幻といわれた天然ヤマメの人工ふ化に日本で初めて成功した波婦(はき)川沿いには、ヤマメ料理で名を馳せる「やまめの里」も存在する。ヤマメの甘露煮はヤマメを味わうのに最も適した料理で、外側を炭火で素焼きすることでヤマメの旨みを閉じ込め、丸一日煮込み上げる。骨まで柔らかく煮込まれた身に、甘辛い煮汁がしっかりとしみ込み、濃厚な旨みが広がる。酒のつまみに、ごはんのおともに最高の一品だ。...»

きなこ豚

澄んだ空気と清水流れる大自然の中できな粉を食べて育つ健康な豚

”きなこ豚”は、畜産が盛んな都城市にある「はざま牧場」で、宮崎県の澄んだ空気と清流の中で大切に育てられている。大豆からできる栄養価の高い“きな粉”と、厳選したトウモロコシ等とブレンドした飼料で育つ豚は、豊かな植物性たんぱく質で甘みが増した脂が絶品。栄養タップリで健康に育てられるため、旨みもまろやかで、様々なメニューでおいしく食べられる。きなこ豚を初めて食べるのなら、豚肉本来の味がわかるしゃぶしゃぶがおすすめ。保水性が高く弾力のある肉質をダイレクトに楽しんでもらいたい。...»

高千穂牛

県有数のブランド牛。とろける舌触りと甘みが◎

「高千穂牛」とは、宮崎県西臼杵郡の繁殖農家によって産み育てられている黒毛和牛を指す。高千穂家畜市場に上場され、格付け等級としてはA4以上の牛肉。宮崎県は黒毛和牛の一大産地であり、神戸などにも子牛を提供している。知事も絶賛する日本でも有数のブランド牛は、肉が柔らかく、さしといわれる霜降りが見られ、脂に甘みがある。舌触りが柔らかく豊潤なうまみがあるので、年齢性別を問わず人気だ。地元で人気の食べ方には、からし醤油で食べる、という方法もある。通信販売などで全国で手に入れられるようになってきた。...»

都城和牛

霧島連山の大自然と栄養分の濃い飼料で大切に育てた霜降り和牛

最高級の肉質を持つ但馬牛の系統の黒毛和種を、雄大な霧島連山の大自然に囲まれた快適な畜舎のなかで、栄養成分の濃い飼料をふんだんに与え大切に育てられる”都城和牛”。清流からのおいしい水や稲わら、トウモロコシ、大豆かす、大麦、米ぬか等の濃厚飼料を与えることで、きめ細やかな霜降りを作り上げ、舌の上でとろけるようなジューシーな味わいになっている。シンプルに塩だけで味を付けて、さっと網焼きにすれば、肉本来の旨みと脂の甘みが堪能できる。...»

宮崎牛

和牛のオリンピックで内閣総理大臣賞を受賞した宮崎の誇り

宮崎は乳牛、肉牛、豚、鶏のすべてにおいて全国有数の生産高を誇り、黒毛和牛の生産量も全国第2位。その黒毛和牛の中でも、「日本食肉格付協会」が定める格付基準の肉質等級4等級以上の最上級のものだけが”宮崎牛”の名前を許されて出荷される。豊潤で奥深い味わいは、国内外で最高の評価を得ている。平成19年の和牛のオリンピック「第9回全国和牛能力共進会」にて、最も優れた種牛と肉牛に贈られる内閣総理大臣を受賞。甘さのある脂と口の中でとろけるやわらかさは絶品といわれる。...»

山太郎ガニ(モクズガニ)

山奥の渓流に棲む“山太郎”。鍋や味噌汁にも最適な絶品ガニ

“山太郎”とは、モクズガニ、ツガニを呼ぶ方言であり、古くから地元住民の秋の貴重なたんぱく源としても重宝され、食べられてきた。山太郎は、その名にもある通り、山奥の渓流にまで棲息しており、産卵のために川を下る秋から冬にかけての時期に、籠漁によって捕獲される。モクズガニは、そのまま塩ゆでにして食べても良いが、野菜や豆腐などと一緒に味噌汁や鍋に入れると、カニの旨みが出しににじみ出て、コクのある味わいが楽しめるようになる。 旬    9月 10月 11月...»

Mの国 黒豚

飼育管理から血統にまでこだわり抜いた大自然の中で育つ安心黒豚

都城盆地の澄んだ空気と、霧島連山からの豊富な地下水に恵まれた大自然で育てた黒豚で、サツマイモと大麦をたっぷりと加えたこだわりの専用飼料を与えて黒豚本来の旨みを引き出した豚肉。酵母や乳酸菌等も添加した飼料は体の中から健康に育て、血液の酸化防止や新陳代謝促進に繋げている。更に食肉処理工場はHACCP(危害分析重要管理点)の厳しい基準をクリアしており、その工場で処理された豚肉は鮮度が落ちにくく、日持ちするため、安全・安心さも高い。...»

伊勢エビ(日南海岸)

天然ならではの旨みがたっぷりつまった贅沢な海の幸

黒潮の恵みをたっぷり受けて育った”日南海岸の伊勢エビ”は、大振りで身が締まり、弾力のあるプリプリとした食感が特徴。毎年9月の伊勢エビ漁解禁にあわせ、ホテルや食事処などで「伊勢エビ大漁まつり」が開催され、高級食材として知られる伊勢エビをお得な値段で味わえるとあり、この時期は地元客をはじめ、多くの観光客で賑わう。日南海岸の伊勢エビは翌年の4月いっぱいまで楽しめる。天然ものならではの鮮度抜群の伊勢エビを存分に堪能したい。 旬 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月...»

ひむか本さば

天然種苗から育てるひむか本さばは関さばにも匹敵するうまみ

北浦町の養殖マサバ「ひむか本さば」は関さばにも匹敵する味だと評判だ。さばの漁獲量の減少により、養殖が始められるようになった。天然の種苗を無投薬で飼育している。さばは回遊魚で体が痛みやすく、養殖では夏場の水温の管理も難しい。北浦町ではこれらの問題をクリアし、さらに出荷前7日以上は餌をとめ、胃を空にして肉質の向上につとめている。肉質が維持され、身そのものに歯ごたえや味わいがあるだけでなく、適度な脂肪を含むうまみのある魚となっていて、刺身でも好評。寿司店、割烹などにも出荷されている。 旬 10月 11月 12月 1月 2月...»

油津産 マグロ

マグロ景気に湧いた昭和の栄華をしのばせる港町・油津

昭和の始めに空前の”マグロ”景気に湧いた宮崎県日南市油津。春から初夏にかけて黒潮にのってくるマグロが、年間4000~8000トンも水揚げされ、多いときには全国から600隻もの漁船が集まり、釣れたマグロが市場に入りきらず、競りまで船付き場に積まれていたともいわれている。現在は、かつてほどの賑わいはないが、油津近海ではマグロ漁業が行われている。毎月第2・4日曜日の早朝には朝市も行われ、新鮮なマグロが購入できるので、油津を訪れた際には港町の情緒ある街並みを楽しみがてら、朝市も覗いてみて欲しい。...»

一本釣りかつお

豪快な漁師達から受け継がれる伝統の一本釣り

”カツオ”の一本釣りで有名な宮崎県。その漁獲量総数は年間2.2万トンにのぼる。黒潮に乗り、北上するカツオの魚群を目指し、豪快な一本釣りで一日に10~40トンほど水揚げするという。一本釣りとは、日本古来の漁法で、カツオの群れをめがけ生きたままのイワシをまく。すかさず散水機で水しぶきを発生させ、擬餌針をつけた太い竿で、カツオを船上に投げ出すように、豪快に1匹ずつ釣り上げていく。“たたき”で有名なカツオだが、刺身にした“一本釣りかつお”は、カツオ本来のやわらかく、しっかりとした弾力が味わえる。...»

北浦灘あじ

厳しい自然環境で育った「北浦灘あじ」にひと手間かけて出荷

日向灘は古くから潮流が速いことで知られる。こうした厳しい自然環境の中で元気に回遊するマアジを生きたまま漁獲し、港の生け簀に運んで1週間蓄養、安定させてから活魚として出荷されるのが「北浦灘アジ」だ。蓄養することで胃の内容物が除去され、鮮度が高くなり肉質が安定する。またその間餌を与えないことで脂が全身に回り、味をまろやかに向上させることができる。こうした手間ひまをかけた北浦灘アジは、九州、中国地方をはじめ、関西や関東、東北地方にも出荷され、刺身はもちろん、さまざまな調理法で食されている。 旬    3月 4月 5月 6月 7月 8月...»

門川 金鱧

味さっぱり脂肪たっぷりの「門川金鱧」は滋養食にぴったり

門川町は宮崎県北部、日向灘に面した町で漁業が盛ん。鱧といえば京都が有名だが、実は門川町でも多く漁獲されている。以前は関西方面にその多くを出荷していたが、最近ではブランド力が浸透し、「門川金鱧」と名付けられ、地元での消費も多くなってきた。水揚げしてからストレスを取り除くために4日以上蓄養するなど、品質が向上する取組が行われているこだわりの魚だ。白身で脂肪があるわりに淡白な味の鱧は滋養食として好まれる。骨が多いので、「骨切り」と言われる独特の処理を施し、食べやすい形で全国に届けられている。 旬    6月 7月 8月...»

関之尾 コイ

都城盆地の清流が育て、くせがなく深い甘み・旨みを持つコイ料理

宮崎県都城市を代表する観光地のひとつであり、ダイナミックな白い飛沫と轟音の涼やかな景観を楽しめる「関之尾滝」を有する関之尾地区では、都城盆地から湧き出る清らかな水で育った”コイ料理”でも名を馳せる。清流で育つので、身にくさみがなく、きれいなピンク色をした刺身は、淡白な味の中に上品な甘みと旨みが感じられ、酢味噌やぽん酢をつけておいしく味わえる。コイは“食べる薬”と称されるほど栄養がある魚で、たんぱく質やビタミンを多く含み、夏バテなどの疲労回復や産婦の母乳の出を良くするともいわれる。...»

宮崎県産 とびうお

宮崎に夏を告げるとびうおは食感を楽しめる刺身でもOK

ダツ目トビウオ科の魚。亜熱帯から温帯の海に生息し、南の海から産卵のために黒潮に乗ってやってくる。宮崎では6月頃、沿岸で見られるようになる。産地は日南市や串間市。日本では24種が見られる。干物が有名だが、新鮮であれば刺身にもでき、シコシコした食感と甘さがその特徴。脂肪分が少なく、味は淡白だが、照り焼きなどもおいしい。また、つみれやさつま揚げなどにも加工される。「魚うどん」として日南海岸では名物に。宮崎の夏の風物詩として、夜、海面を飛ぶトビウオを手網でつかむ「トビウオすくい」も有名だ。 旬    6月 7月 8月 9月 10月 11月...»

宮崎県産 シイラ

迫力のある大きさと見た目によらず、ふわっと優しい味わいの白身魚

2メートルの大きさになることもある”シイラ”は、角張った顔と細長い体が特徴の魚。身が筋肉質で脂質が少ないため、鮮度保持が難しく、傷みが早いが、近年の発達した冷凍技術により、3~8月の漁期の間だけでなく、年を通して食卓に並んでいる。新鮮なシイラは、ほのかなピンク色が美しい刺身や、カラッと揚げたフライで、そのふわっとした食感と甘みのある優しい味わいを堪能できる。シイラは、外国では人気が高く高級魚として扱われることも多いが、日南では大衆魚のひとつとして、その味を存分に楽しまれている。...»

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